初石　○１−０　江戸川台
初石　●１−２　矢切

予選２位で決勝Ｔに望みました。天気予報が大きくハズレ、雨模様。時に強く降る天気でしたが、条件は同じ。
一回戦【江戸川台】
同じ流山の強豪チーム。７番を中心にバランスが良い。初石選手のデキ次第。開始３分、カズキが相手ゴールライン近くで粘り、ゴール前へマイナスパス、これをショウタが落ち着いてゴール右隅へ決めて先制。良い時間帯での先制で、圧勝の予感。でも、持ち味の闘争心が出ていない。ボールへの一歩が相手より遅い。相手プレーを見ている。やさしい。相手攻撃の押され危ないシーンが何度もあった。何とか守りきり辛勝。やっぱり江戸川台は素晴らしいチーム。７番に切り込まれ最後パスで助かった。最後まで持ち込まれシュートされていたら、今日の初石のデキでは耐えられなかった。
二回戦【矢切】
松戸の強豪チーム。初石の調子の悪さも手伝って、攻められ続けました。初石の攻撃は、なかなかシュートまで行けず、得点の予感はありません。前半なんとか０−０。後半も相手に自由に攻撃を許し、２失点。タクトがこれに雪辱し、単独で相手を抜き去りゴール。Ａチームのなかでも特に目立つ活躍でした。タイガーでのハングリー精神が生きたのだと思います。ドラゴンメンバーはキモチがやさしくなってしまっている。残念！
【総評】
矢切に勝って、新松戸と戦って見たかったな〜。雨に弱いのかな、１０月（秋）はキモチがやさしくなるのかな（昨年１･２年生大会でも勝てなかった）。
キモチ、戦う気持ち、やっつけるキモチ。戦って負けたらしょうがない。力不足。キモチが出ないで負けてしまったら、モ〜残念！！。