≪お礼と感謝≫
無事に初石招待6年生大会を終了することが出来ました。
ご協力頂きました、コーチ・執行部・本部・保護者各位殿に対しまして、この場をお借りして、お礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
≪結果報告≫
予選敗退し、第6位という結果に終わりました。
【予選リーグ】
々睫郢械咤咤
○3−1 (得点:悠真・航・翔太)
■藤男面
×0−1
J‥直年SC
×0−3
【フレンドリーマッチA】
ぅ罅璽リが丘SC
×0−2
≪総合順位≫
優勝 :早稲田つつみFC
準優勝:福田少年SC
第3位:FC北野
第4位:六実SC
第5位:ユーカリが丘SC
第6位:初石少年SC
第7位:ペガサスJSC
第8位:高野山SSS
(第5位以下は、フレンドリーマッチの為、参考記録)
≪MVP≫
緒方一樹君(早稲田つつみFC)
8人制最後の試合となりました。
学年指導者方針として、8人制はトレーニングと位置づけており、そもそもの理念である≪ひとりひとりが多くボールに関与する≫ことに加え、独自に≪1対1で負けない≫≪適切なポジショニングと連動性を覚える≫ことにも重点を置いていました。また、『失点を恐れず、得点を多く獲るチームに成長させたい』『11人制へのスムーズな移行を目指し、各ポジションの役割を変えない』との思いから、フォーメーションは、基本形と言われている【3−3−1】を採用せず、【2−1−2−1−1】を取り入れていました。
2バック・・・最終ラインを下げ過ぎず、中・外にもアンテナを張る。
ボランチ・・・中盤でのバランス感覚。守備時のファーストアタック。積極的な攻撃参加。
サイドMF・・・右左2枚は、常に上下の動きを繰り返す。最終ラインでの守備とサイド攻撃の徹底。
トップ下・・・ボールキープとトップ2枚でシュートまで行くプレー。
トップ・・・前線からの守備と、サイドMFとの連動。
初めは、戦術の理解が出来ず、中途半端な試合がありましたが、複数の練習試合を経て、それぞれが役割の理解をプレーで表現出来てくるようになりました。5/1(日)の全少年(惜しくも0−1で惜敗)でも17本。今回の初石招待でも、ボール支配率が上がり、シュート本数も相手チームを圧倒することが出来ました。あとは、ゴール前でのシュートの正確性を鍛えます。
2バック採用のリスクである、相手サイドからのカウンターや、守備陣形を整える前の中央の枚数不足による失点シーンは、想定内です。
勝敗は残念な結果でしたが、必ず、11人制で強くなると確信しています。
これからも、チーム一丸となって、頑張りましょう!!!