江戸川河川敷：

初石ＳＣ　○２−１　流山東部ＳＣ
得点：リョウタ*2

初石ＳＣ　○１−０　新松戸ＳＣ（Ａ）
得点：リョウタ*1

※流山東部ＳＣ　０−１　新松戸ＳＣ（Ａ）

第２ブロック予戦を江戸川河川敷で行いました。
連絡手違いでスタートが遅れたのとグランドの芝が伸びて試合ができる状態でありませんでしたが、急遽南流山さんに刈っていただき無事スタートができました。

第１試合：　VS　流山東部ＳＣ
長い芝（というより草）でボールが転がらないのと足にまとわり付いてとてもやりにくそうです。
初石はみんなボールを追いかけ相手にボールが渡ってもＤＦ陣が自由にさせません。特に自分で右ＤＦをやりたいと手を挙げたキャプテン：オカイはよく追いかけるしマイボールの時には果敢に攻め上がりシュートまで持って行きます。また不破も左ＭＦとしてよくボールに絡み奪い返します。
前半、その不破からトップリョウタへスルーパスが通ります。落ち着いてリョウタが決めて先制します。
後半、ベンチの子もピッチにでてボールをよく追いかけます。またリョウタが左からドリブルで突破し、追加点を挙げて２−０とします。
その後相手ＣＫから１点返されます。その後はオカイが何度も攻め上がりシュートを打ちますが枠をそれてしまい追加点が欲しいまま結局、２−１で勝利しました。

第２試合：　ＶＳ　新松戸Ａ
先月東葛予戦で1-2で負けている新松戸Ａです。
第１試合同様４バックで対戦します。ＧＫはユウダイに期待します。（パントキックをですが・・これが・・・）
やはり、芝が長いためかキック力のない初石の子達のパスが尽く通りません。前半は０−０で我慢して過ぎます。
後半、「ボールを取られたら取り返す気持ちが足りないよ。もっと取り返す気持ちを持つように」と送り出します。
新松戸のボール支配が続きますが、肝心のシュートまで行かせません。ＤＦ陣が踏ん張っている中、ユウダイのパントキックがセンターラインを超えて相手ＤＦも超えたボールをリョウタがドリブルで抜け出します。ＧＫも飛び出したところを落ち着いてゴールに流し込み待望の先制点です！その後もＤＦ陣、ＧＫユウダイが踏ん張りリベンジを果たします。

支配率３５〜４０％でしたが運よく勝てました。よく走ったよ！！

２戦して２勝の幸先いいスタートを切ることができました。

応援いただいた父兄の皆様ありがとうございました。
また、スタート時連盟と交渉していただいた向江コーチまたライン引きやピッチ作り手伝っていただいた連盟の皆様無事怪我なく終えることができました。ありがとうございました。