予選リーグ
対東部　○２：０
対隼Ｂ　○６：０
対翼　　●０：１

決勝トーナメント
対南流山　●０：０（ＰＫ３：４）
３位決定戦
対ペガサス　●０：１

大変遅くなりましたが、平成１９年度６年生の最後の大会となりました卒業生大会の結果を報告します。６年生１７名全員が参加し、ピッチ、ベンチ一体となって頑張りましたが、結果は４位でした。

３/１，２と予選リーグを戦いました。
初戦は東部さん。苦手の朝一番の試合で、子供たちの体が起きているか心配でしたが、予感的中！　内容的には、東部さんの方がいいサッカーをしていましたが、前半細川、後半成澤が１点を決めて、2：0の勝利。
予選２試合目は隼さんのＢチーム。とはいえ、要所にはいい選手がおり、気を引き締めて、２勝目を目指しました。試合開始直後から、黒須、細川が立て続けに得点をあげ、大量得点の気配もありましたが、一気にペースダウン。前半終了間際に細川がこの試合２点目をあげ、前半を3：0で終了。後半は、隈元のヘディングシュート、杉山、途中交代の大平が得点をあげ、6：0で勝利。
２日目は、リーグ首位をかけて翼さんと対戦。一身一体のゲーム展開となりましたが、後半10分にシュートを決められ、惜敗。予選リーグ2位上がりで決勝トーナメントに進出しました。

準決勝の相手は、もうひとつのブロックで首位の南流山さん。夏の市内大会では、最終戦で負けてしまった相手です。雪辱を期して、試合にのぞみました。スタメンは不動のベストメンバーです。両チームとも得点チャンスはありましたが、堅い守りで得点を与えず、ＰＫ戦へ。残念ながら、3：4で負けてしまいました。
3位決定戦はペガサスさんが相手。正直、苦手意識のある相手です。しかし、子供たちはこのチームでの最後の試合という意識が強かったのでしょうか、気持ちで負けることなく、一生懸命ボールを追いかけ、頑張っていました。結果は後半に一瞬のスキをつかれて失点し、0：1で惜敗。4位という結果となりました。

それでも最後の大会で、これまでなかなか子供たちが見せなかったガムシャラに頑張る姿がみれたのは、6年間コーチをしてきて良かったなと思いました。
今回の借りは、来年の中学生大会で返しましょう。

6年生を送る会でのＰＫも力強さを感じましたし、コーチたちとの試合でもサポートする動きやパスを繋ぐことができていて、「出来るんだったら、もっと早くやってくれよ」と思わせるような内容でした。
17名全員が中学校に入ってもサッカーを続けると力強い宣言をしてくれました。これからも練習に励んで、すばらしい選手になって欲しいものです。

ご父兄の皆さん、コーチの皆さん、6年間ほんとにお世話になりました。子供たちが楽しくサッカーを続けることができたのも、皆さんのサポートがあってのことだと感謝しております。
本当にありがとうございました。