７／８　決勝リーグ１日目　試合結果

●初石レッド　１−３　ペガサスブルー
●初石レッド　０−１　南流山オーレ
●初石レッド　０−６　翼

決勝リーグ開幕、１日３試合のタイトなスケジュールの中、
残念ながら一人欠席の７人で試合に臨みました。


対　ペガサスブルー

予選リーグで、０−１と敗れたペガサスブルーとの雪辱戦。
試合開始早々、動きの硬い初石に、左サイドからのセンタリングを決められ失点。
前半１１分にも追加点を取られ苦しい展開。
前半１４分に、ケンヤのミドルシュートをＧＫがファインセーブ、
その直後のマオのシュートもキーパーに止められ前半終了。
後半に入り何度もカウンターで、チャンスを作るも得点できず、後半１０分にも失点。
ベンチがあきらめムードの中、後半１３分にミツキが決めて、
１点を返すも、そのまま試合終了。
後半の時間の無い中、よく得点してくれた。
次の試合に繋がる得点でした。
得点者：ミツキ


対　南流山オーレ

この試合、ＤＦにマオ・ケンシンを起用し、必勝体制で臨みました。
作戦通り、相手に攻め込まれるも、マオ・ケンシンが協力し、
相手の攻撃を食い止め、ＦＷシンイチにつなぐいい展開。
前半４分ミツキのパスにシンイチが飛び出し、
センターサークル付近からドリブルで持ち込み、シュートするがキーパー正面。
前半８分にも、同様にチャンスをつくるが相手ＤＦに戻られ、
どうしても得点を奪えません。
前半１２分、南流山の怒涛の攻撃。
ＧＫリュウ、ＤＦマオ・ケンシンも良く守りましたが、押し込まれ痛い失点。
しかし、失点をするも、良くゴール前に戻りカバーリングしていたと思います。
後半に入り硬直状態が続き、そのまま試合終了。


対　翼

この試合、翼の個人技（ドリブル）をどれだけ止めることが出来るかがキーポイント。
前半開始から、終始攻め込まれ苦しい展開ですが、失点することなく半分が経過。
中盤のプレスが甘くなった隙に、中央からドリブルで決められ失点。
前半のロスタイムにも追加点を許してしまいました。
後半は、点数を取りに行き、薄くなったＤＦを突破され４失点。
相手の力が上回っていました。


１日３試合、それも強豪ぞろいの決勝リーグ、１人少ない状況で、
みんな良く走り頑張ったと思います。
決勝リーグも残り２試合、全部勝つもりで頑張ろう。