7/12　○初石ホワイト(A)　１-０　隼Ｂ　得点：オカイ
7/13　△初石ホワイト(A)　０-０　隼Ａ
7/13　○初石ホワイト(A)　５−１　ペガサス　得点：ショウヘイ、シュン、ハタテ、リョウタ、オカイ

１０人で準優勝！しかも負けなし。。頑張ったね〜

7月8日にタクの父兄からのメール「鎖骨骨折」　？なんだろうと中を見ると
なんと守備の要のタクが怪我をしたとのこと、11人ぎりぎりで決勝リーグ頑張ろうと思っている最中のアクシデントで、コーチたちが困った困った・・・でも子供は？
さぁそんな中市内大会決勝リーグが始まりました。

7月12日（土）
決勝リーグ初戦
○初石１−０隼B

拓を怪我で欠いて10人の苦しい布陣。
拓の分までがんばろうと一人ひとりが走ることをテーマに試合に臨みました。
終始ボールを支配しているがなかなか得点につながらず。
給水タイム後の11分、リョウタが左から持ち込んでセンタリングにユウトが飛び
出し押し込んで先制。後半は何度か一発カウンターで早い選手にひやりとさせら
れる場面もあったが、全員走り負けせずに集中して１−０のままタイムアップ。
中村ユウトの堅実な守備、ハヤテの前線での守備が効果的だった。

7月13日（日）
決勝リーグ第２戦
△初石０−０隼A
今日も拓を怪我で欠いて10人の苦しい布陣。そのタクはベンチでのんびり見学。
今回の最大のライバル隼Ａです。
相手は中心選手をセンターバックにして、堅い守備。チャンスがあるが、シュートの場面ではフィジカルで勝る相手センターバックにチャンスをつぶされます。
前半の終了間際は、相手のフリーからのシュートが外れて・・・ベンチもホッ！
後半は下りだ〜ということで挑みますが、なかなか均衡を割れません。ユウダイの得意のどっか〜んキックが相手ゴールに向かってワンバウンド。そこに初石ＦＷ陣詰めて絶好の得点かと思いきやＧＫが好捕してゲーム終了。
全体としてはボール支配をしながら決定的なチャンスを作れず。GKケイゴの好守で相手いくつかピンチしのぎ、全員走り負けせずにきり引き分け。
今大会負け無しの相手に１０人でよく健闘しました。ほんととても１０人で戦っていたとは思えません。優勝するには次を大量得点で勝つしかない！


決勝リーグ第３戦
○初石５−１ペガサス
さぁ、ここで２桁得点でも挙げられればと内心思いながらも子供達には、「悔いのないように頑張れ！１点１点の積み重ねで勝ち抜こう」と送り出します。
でも、前半は相手にあわすいつもの悪い癖がでてなかなかゴールを奪えません。
前半１５分、相手陣地ゴールまで２０ｍ弱の位置からのＦＫ。ベンチから「ショウヘイ！行け！軽くな！」ショウヘイの蹴ったボールがゴール前までふわっと飛んで行き、PKマーク当たりでバウンドすると相手ＧＫを超えてゴールへ！先制点！！
その後ショウヘイの左からのセンターリングをＧＫがこぼしたところを詰めていたシュンが押し込み追加点！よ〜〜しエンジンが回ってきたかな？
後半相手エースが復活しましたが攻めの手は緩めず、ＧＫのパントキックをハヤテがカットしてワンタッチで技ありのループシュートで３点目。素晴らしい！
あとリョウタとユウトが追加点を上げて５点。ただ、最後にＧＫケイゴが股抜きゴールを許し結局５−１で終了。

優勝の行方は、このあとの隼Ａ−隼Ｂ戦で引き分けなら初石優勝という数パーセントの可能性を残し、みんなが隼Ｂを応援？でも結局２−０で隼Ａが勝ち。初石は準優勝でした。

でも、優勝した隼Ａには予選リーグでも３−３（最後は相手陣地で攻めっぱなし）と今回は０−０と負けてません。
１０人で集中しここまでできることが大きな自身になればいいなと思う次第です。
暑い中応援サポートに駆けつけてくれた父兄の皆様ありがとうございました。