●初石　０−５　ペガサス

7/21　市内大会（最終戦）が総合運動公園で行われました。

前半は、一進一退の攻防の中、
１１分に右サイドをミツキが突破し、ディフェンスとキーパーの間に
絶妙のセンタリング、走り込んだケンシンがキーパーを見てシュートするが、惜しくもポストに嫌われ得点ならず。
１４分にディフェンスの裏を取られ失点。
１７分には、コーナーキックのこぼれ球を決められ、２失点で前半終了。
後半もディフェンスの裏にパスを出すもシュートまで持っていけず、
３分、６分、１６分と失点し、試合終了。

後半は、疲れもあり走り負けるシーンが多くあったが、
それでも子ども達は良く走っていたと思います。
試合には負けてしまいましたが、随所に次につながるプレーがありました。
攻撃では、味方の足元ではなく、スペースにパスを出す動きが出てきました。
まだまだカットされることも多いですが、子どもたちなりに考え、
プレーしていることはとても収穫がありました。
守備では、前回の試合（第２ブロック）とは違い、
他人任せのプレーは減ってきていると思います。

今年の市内大会は、まだ順位は確定していませんが、
２勝３敗１分（勝ち点７）と残念な結果でした。

これで試合はひと段落、気落ちを切り替えて、
９月の我孫子招待、東葛リーグにむけてがんばろう！