予選リーグ
○初石ドラゴン　１−０　桜南　
△初石ドラゴン　１−１　エンデバー　
２位パートトーナメント決勝
○初石ドラゴン　２−０　小金原　

記念すべき第１回初石招待４年生以下の部。遅くなりましたがご報告します。
優勝を目指すドラゴンは、予選リーグ１位突破を目指しました。金メダルしか考えていなかったので、予選リーグ１位上がり以外にメダルの獲得はありません。（来年は考え直す余地ありです。）
予選１試合目【桜南】おうなん
越谷から来たチームです。前の試合で予選リーグでライバルのエンデバーが３点取って勝利ています。チームの情報も全くなく、日頃の力をどれだけ出せるか、力試しです。開始から、相手を圧倒する攻撃が続きました。シュートを連発するけど、ぜんぜんゴールネットが揺れない。キーパー正面！サイドネット！決定力不足というより、考え方かな。「ゴールすみへパス」がちょっとでも頭にあったら大量得点の展開。でも、この点が大事。場合によっては０−０引き分けもあったような試合でした。
予選第２試合【エンデバー】
予選１位をかけての対戦です。引き分けでは得失点差で×。試合開始のポジションではフォーメーションがあったエンデバーが、試合が進むにつれ一団攻撃になってきて、攻撃が波のように押し寄せてきます。自陣で相手一団攻撃からこぼれ出たボールが、たまたまフリーの相手へ出てシュートを決められ失点。これでやられた第２ブロック予選の失点と同じ。でも、今日のドラゴンはチョット違う。徐々に相手ペースから逃れるようなサイドへのパスが出始め、チャンスが生まれる。同点に追いついてからは、シュートを連発するも、今日はゴールネットが揺れない。枠にも行かず引き分け。
２位パートトーナメント決勝【小金原】
残念ながら、予選２位同士のトーナメントとなりましたが、準決勝で初石タイガーを０−７で破った小金原。雪辱戦となりました。相手のプレスが緩やかで、こんなときは自由にボールを回し、プレーも落ち着いている。相手にほとんどチャンスを与えず、点差以上の快勝でした。
【総評】
１戦目の得点が全てでした。いくら攻撃で圧倒しても点を取るのがサッカーですもんね。他のチームには失礼かもしれませんが、クラブ側で招待した新松戸、湖北台と対戦したかったな〜。第２ブロックチャンピオンのエンデバーとは対戦出来たけど、残念！それでも、近隣、野田市、松戸市、我孫子市の市内大会チャンピオンを招待できた大会となって、充実した大会となったと思います。
ご父兄、役員、各学年コーチのご協力、誠にありがとうございました。