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投稿日時: 2005-11-16 23:50 |
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指導の違い。 皆さん急激に寒さが増しましたがお体は大丈夫でしょうか?
昨日、ブラジルで日本人留学生を受け入れる活動をしておられる方とお話させて頂く機会があり非常に感銘を受けて帰って参りました。留学生に色々なチームでセレクションを受けさせ1人でも多くの選手をプロにさせたいと活動されている方です。
その中で「なぜ日本の少年指導者は怒るのか?」と急な質問を受け固まってしまいました・・・。 ブラジルではユース年代までは殆ど戦術練習は行わないそうです。ではどんな指導かというとほぼフォーメーション練習の中で指導をするそうです。監督、コーチは絶対に怒らない。蹴り方がどう、走り方がどうなどと選手のやり方にけちをつける事もないそうです。 理由は「個」が死んでしまうから。
昔、ジャウミーニャという選手が清水に在籍していました。左利きの天才肌のテクニシャンでした。ブラジルではタイトルを総なめし日本進出でしたが殆ど試合に出る事なく帰国しました。理由は蹴り方に癖がある為他の選手が合わせにくいと言われたそうです。 しかし、ブラジルに帰国するや即セレソンに召集されディポルティボ・ラ・コルーニャに引き抜かれ素晴らしいインパクトを残しました。
少年世代の子供達は足の速い子、体が大きい子色々な個性の塊で合って指導者が子供に合わせていく指導をしなければならないのかなと。決して押し付けではなく選択肢を増やすという指導が良い指導者の条件なのかも知れないですね。
長くなりましたがアンゴラ戦決勝点を取った松井大輔と同じ歳、高校時代は鹿実に勝ったのに何故こうも状況が違うのか?と悩める年頃です。
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