いつもお世話になっております。大塚＠３年です。
石川コーチが５年生のいい兄貴分として、初石の先輩として指導して
くださること大変感謝しています。１父兄として子供達に一番望む事は
サッカーを通して色々学んでもらいたい（あいさつがきちんとできる、
仲間を思いやる心、自分の目標へのチャレンジ精神強化等。。。）
そして、大人になってからサッカーを今以上に好きでいてくれる事。
ですかね。少年サッカーとはいえ場合によっては勝ちにこだわる試合や
大会があることは承知しています。でも、特に所謂Ｂチームの子供達に
はサッカーのゲームを中心としたサッカーの楽しさを十分感じて欲しい
と思います。初石少年サッカークラブは素晴らしいクラブだと思います
。親子共に当クラブに出会い本当に良かったと感じています。今後とも
よろしくお願いします。

いや〜やっといろいろな方からメールが来たなあ。と正直喜んでおります。

ではまず鷺監督からのご指摘について。
僕自身いろいろな考え方があっていろいろな選手が育つと思います。
こんな僕ですが平日は医療人として働いております。子供達の成長、または体の仕組み等勉強してきたつもりでおります。子供達のケアも学年を越えてやっております。ご指摘ありがとうございます。
しかし、なぜ走るのか？助け合いの心を持って欲しいからです。
それは、僕が小学生時代に一番弱いと思った部分です。
僕らの学年には非常にいじめが横行していました。選抜の選手だから偉い、何を言っても許される。そういった部分は試合にも表れパスが回らないだから声も出さない。派閥から背いた発言をすると練習試合のメンバーにも入れない。

と言ったような事が僕は非常に嫌でした。
現在、代表の手塚コーチはじめ、皆さんと話し合いの下メニューを組んでおります。現在、いいなあと思うのは主将のマツ、コウスケ、平松、トモなど速いメンバーは何も言わずとも持久力のない友達にかけより一緒に走っております。それが試合での助け合いになると考えております。何卒、ご理解頂けると幸いです。

遅くなりましたが大塚コーチのおっしゃることはまさにその通りと感動しました。プレーがうまい下手の以前に一人の人間であって欲しい。辛い事にも投げ出さない、それが成長だと思います。
３年生もお忙しい事と存じておりますが５年生の大塚も忘れずに！
また是非、見にいらして下さい。

お二人ありがとうございました。

　いろんな人からの一人にやっと参加させて頂きます。どうも機械に弱いのでパスワードを紛失したりログインするまで手間取ってやっとここまでたどりつきました。(疲れたぜ！）日頃の関係者皆様のご尽力には、頭のさがる思いで感謝しております。
　５年生の子供達はいい方に少しずつ変わってきたなーと実感しています。まず、コーチこんにちわ！と言えるようになってきたこと。他学年のコーチにまでちゃんと言えてるかは、定かではありませんが。ボールを拾ってもらってありがとうと少し言えるようになってきたこと。(充分ではありませんがこんな小さなこともこれから注意し続けてやるぞ）そして以前よりは少し真剣な態度に変わってきたカナと思われる点です。
　彼らは、なぜ、この熱いなか走らされるのが分かっているのに練習出てくるのでしょう。やはりもっとうまくなりたい、強くなりたい、試合に勝ちたい、下の学年に負けたくないと、以前よりは強く思うようになってきたのかなと思います。
　まじめにやってない時「お前なんか帰れ！」「もう来なくていい」と言われても、泣きながら続けて次週もケロッとして元気に顔を出してくれる子供達は、かわいいですよね。サッカーが好きなんですね。
　声を出して盛り上げる柳岡、普段遅いのにバックの時だけ足の速くなる菊地、挙げだしたらキリがありませんが、それぞれの個性が、努力すれば報われるということを意識しだした５年生の夏ではないでしょうか。



　
　　
　

今日も暑かったですね。

松本さんのおっしゃる通り５年生はとても素晴らしい夏になっていると信じております。正直だいぶ選手にはきつい事も言っているでしょう。
しかし、みんなでサッカーをすることの楽しさ、きつい時間を共有した連帯感が生まれてきたのでしょうか。

最近、特に気になることは物を大切にしない子供が多いことです。
サッカーボールに平気で座る、良いスパイクを持っていてもドロドロのままはいている子。

またも５年生の子供の話になってしまいますが、「自分で買ったのか？」と良く聞きます。お父さん、お母さんが買ってくれているサッカー用品なのですから大切にして欲しいものです。

僕は会社組織に入ったことがない。でも最低限の挨拶、振る舞いは心掛けているつもりでおります。（出来てないかも、笑）
サッカーさえうまければ良い、ではないと思います。
１人の人間として挨拶、行動。初石ＳＣの一員として恥ずかしくない仲間であって欲しい。

皆さんで声を掛けて行きましょう！