東葛名誉会長杯 予選リーグ
投稿日時 2005-11-27 17:31:42 | トピック： ６年
| 初石VSエンデバー ○１−０
初石VS白井FC ●０−１
いよいよ東葛予選の最終日。先週行われたイーグルスとエンデバーの試合で２−０でイーグルスが勝利したため、今日の第一試合のエンデバー戦が天王山となります。（なるはずでした・・・）
VSエンデバ
４，５年と東葛、第二ブロックの決勝トーナメントでしのぎを削ってきた相手。
１００％の力でぶつからなければ勝てない相手です。試合前から相手のコーチともお互いの健闘を誓い試合開始。
初石の素早い寄せとエンデバーのテクニックとのがっぷり四つの内容で予想通り息づまる展開です。お互いにシュートを放ちますが入らず、あっというまに後半も終盤となります。１７分にハーフタイムに”ゴールが見えたらシュートを打て”と指示してある須賀が中盤でこぼれたボールをロングシュート。見事相手GKの上に突き刺さり待望の先制点。その後相手の猛攻を凌ぎ見事１−０で勝利し決勝トーナメントが近づきました。
得点者：須賀
VS白井FC
エンデバーとの死闘を制し喜んでいる時間はありません。１試合休んですぐ白井FCとの試合。より強い気持ちを持って臨むように気合を入れて送り出します。
しかし第一試合とは全く違う出来となり、ボールウォッチャーが多くルーズボールが取れません。（エンデバー戦でメンバー交代もできずにやはり消耗が激しかったのかもしれません）それでもやや初石のペースで展開しますが、前半の１５分過ぎに中盤の要の浦山が激しく倒されピッチの外へ。その時間帯に相手にペースを取られ１８分に先制点を許してしまいました。
ハーフタイムに下を向く子供たちを勇気づけ送りだしますが、やはり後半も足が動きません。４，５年と苦しい中でも驚異的な力を発揮して好成績を残している子供たちをコーチ、父兄も信じて鼓舞します。しかしながらそのまま試合終了となり２勝２敗の成績で残りの試合結果待ちとなりました。
その後、白井FCがイーグルス（殆どが５年生との話）と引き分けたため、天王山のはずの初石、エンデバー共に予選敗退となりました。
愚痴：初石とエンデバー戦ではトップチームでエントリーしてきたイーグルス。今日は別のチーム（５年中心）で参加してきました。トップチームに敗れた２チームが予選敗退し、５年生と引き分けたチーム（白井FCさんの責任ではありませんが）が決勝進出となり行き場の無い憤りを感じたのは私だけでしょうか？もちろん予選リーグでは選手登録もない大会ですから問題ないのかもしれませんが、やはり不公平感は否めないのでは・・・・・
”２試合続けて良い試合ができなかったのが今の初石の実力だからしょうがない”と言い聞かせて帰途に着きました。
んーーーーー 残念！！！（引き分けでも良かったのに・・・）
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