東葛名誉会長杯 予選リーグ
投稿日時 2005-11-5 20:11:37 | トピック： ６年
| 初石VSアミスター ○５−０
初石VSイーグルスTOR ●０−３
いよいよ東葛リーグが始まりました。4年で準優勝、5年で3位と好成績を挙げているゲンの良い大会です。残る目標は優勝のみです。
今年の予選リーグは５チーム総当りで２チームが決勝トーナメント進出です。相手はイーグルス、エンデバーの強豪と我孫子のアミスター、白井FCです。
VSアミスター
予選最初の試合という事でやや緊張した立ち上がりですが、ペースは完全に初石ペースですがシュートがことごとくはずれ０−０で前半終了。
いやな雰囲気の中後半開始直後に向井のシュートで先制。更には須賀のコーナーから工藤のヘッドが２点続けて入ります。８分には大畑の強烈なミドルが決まりあっという間に４−０。その後も攻め続け次の試合も考えてメンバーチェンジをしながら終了間際に須賀のループが決まり５−０と幸先の良いスタートを切りました。
得点者：向井、工藤２、大畑、須賀
VSイーグルスTOR
昨年はサテライトチームでエントリーして優勝したイーグルスが相手。試合会場に行くと見かけた顔が一人。２月に初石からイーグルスに移籍しトップで頑張っているはずの中西君。”何しに来たの？”と聞くと今年の東葛はトップチームでのエントリーとの事。
試合前は”気後れすることなく自信を持っていけ！”と送り出します。開始からやや初石のペースで互角以上の出来。しかし５分過ぎからボールコントロール、スペースの使い方、ワンタッチパスの精度すべてに１枚上手の相手に徐々に翻弄されていきます。１０分過ぎから左右にバックスが振られあっという間に３点を献上して前半終了。
後半からは相手のボールを足で取りに行かずにしつこく体を寄せるように指示します。すると相手の攻撃も少し抑えられるようになり互角の戦いとなります。しかし相手の試合運びの旨さや、体の入れ方、手の使い方はやはり県の上位レベルです。シュートも何本か放ちますが後半０−０がやっとでした。負けはしましたが子供たちは４年生の時の決勝戦（あの伝説のレイソル日立グランドでの１戦：相手は同じイーグルストップ）で１−４で負けた試合より堂々として立派な試合をしてくれました。６年間頑張ってきて、県内有数のクラブチーム相手にレベルの高い試合をしてくれた子供たちを誇りに思いました。
気持ちを新たに残り２試合全力でぶつかって決勝トーナメント進出目指して頑張ろう。
PS:元初石の中西君も後半から登場し激しいプレーをみせてくれました。中西君の頑張っている姿を見れたのも、とてもうれしい事でした。（ガンバレ夏唯！）
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