３年東葛リーグ ドラゴン
投稿日時 2005-10-14 22:01:32 | トピック： ３年
| 初石ドラゴン ○９−２ 木刈
初石ドラゴン ○５−０ 福田少年
１０月２日二つ塚小学校
東葛ドラゴン初陣です。１０月に入ったにもかかわらず気温３０度。試合以外でも一生懸命遊びまわる選手たちの体調も心配になるような晴天です。
１試合目【木刈】
開始からほとんどボールをキープし相手陣地で試合を運びます。ＭＦカズヤが自由に左カズキ、右タクマルにパスをつなぎ、両サイドから突破。カズキ・タクマルのスピードとテクニックに相手はついてこれません。何度もチャンスが生まれます。ディフェンスも中央のシュンヤが落ち着いている。相手８番がとても早く、何度か右サイドのイダが抜かれたが、しつこく食い下がり、その後シュンヤが奪い取る。安心して見ていられました。前半５−０で圧倒。後半は体力温存。トップのリョウタをショウタに、右ＭＦをリョウキに。前半同様相手陣地での攻防です。ショウタは中央突破からあっという間にハットトリック。ショウタの不思議なドリブル。切り裂く？違うな〜。スイスイ、スルスルドリブル。狭いところを抜けていく。ベンチのリョウタがチョット心配そう。ディフェンスは点差から気が抜けたのか、ハーフラインあたりから相手８番の一気のドリブルに追いつけず、ほとんどキーパーと１対１からシュート２本で２失点。予測することや、ボール以外の相手の動きをマークする課題ができました。
２試合目【福田少年】
前半、試しにリョウタ・ショウタの２トップ。攻撃力が断然のはずが、みんな邪魔しあっているようで、機能しない。ディフェンスも責任が重くなり大変。ＤＦシュンヤの落ち着いた指示で、危ない場面はなかったが、全部チグハグ。そのなかで、今日は不調らしいリョウタが自力で２点ゲット。さすがエース（と思う）。後半は、いつものようにキーパーをカンタからケンタロウへと思ったら、重責のＤＦを運動量で頑張ったケンタロウガダウン。カンタ後半も頼む！順調に加点し、結果は圧勝。でも。一本のロングパスで一気にピンチになる場面も。点差もあったせいか集中力がきれることがあって、スーッと抜けられることもあった。相手の１７，１９，２３番は大きい！特にタクマルにマッチアップした２３番。タクマル！怖いだろうけど頑張れ。および腰のドリブルじゃ×。
【総評】
試合展開が楽でした。相手のチェックもきつくなく、ボールを支配する時間が多かった。それだけにもっと一人一人チャレンジできたと思う。課題や目標、教わったことをやってみるチャンス。試合で勝つことと同じぐらい大事なことかな。３年生だけど君達はきっとできる。
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