【6年】市内大会決勝トーナメント

投稿日時 2011-7-28 9:21:45 | トピック: 6年

7/17(日)市内大会決勝トーナメント

≪準決勝≫
○ 初石 1:0 隼
○ ペガサス 1:0 南流山

開始早々30秒、左サイド突破から航が先制弾!!
その後は一進一退の展開も1点を守りきり、念願の決勝進出。

≪決勝≫
× 初石 0:5 ペガサス

予選リーグのリベンジに臨む。
開始5分の猛攻を抑え、こちらにも得点チャンスが・・・。
流れ掴みきれず、失点。
前半ロスタイムにこぼれ球押し込まれ、前半2失点。
後半も徐々に押し込まれ、3失点。
最後は、メンバー全員がピッチに立ち、プレーできました。

【準優勝オメデトウ!!】
目標としていた色とは少し違ったけど、ほんとに頑張りました!!
個人の局面で負けなくなったし、準決勝で見せた粘りやみんなの声掛けは、成長を感じさせられました。
まだまだ、強くなるよ。
〜市内大会を終えて〜

GWの全少年(初の8人制公式戦)に向けて、8人制の練習を行っていました。
GW明けからようやく、本来の11人制に。
初めは、皆久しぶりのポジションや1枚ずつ多いシステムに戸惑っていましたね。

それでも、継続してきた【1対1】、【守備面でのカバー・サポート】は確実に6年生を強くしていました。

市内大会の目標は、【優勝】でした。
昨年も予選通過できず、フレンドリーマッチで奮起し暫定5位になったものの、
やはり、決勝トーナメントに出て、初めて挑戦権が得られます。
今年の予選リーグの組合せも、ペガサスさん・翼さんと厳しいブロックに。
勝ち点3が必須でした。

≪予選リーグ結果≫
翼戦に3点を取って、勝利。
ペガサス戦には負けたものの、2位通過。やりました!

≪準決勝≫
準決勝は、隼戦。
相性は悪くないと分析していましたが、やはり厳しい戦いでした。
航の先制パンチが無ければ、最後の猛攻に耐えられず、勝敗は分からなくなっていたでしょう。
ただ、【1対1】で最後まであきらめず、付いて行った守備陣。
カバー・サポートを意識し、体現し始めた攻撃陣。
皆で勝ち取った粘りの勝利でした。

≪決勝≫
最初の5分が大事。立ち上がりの勢いは、総合力で勝るペガサスさんに分がありました。やはり、初めから飛ばしてくる相手攻撃陣。
練習通り、しっかりブロックして、なんとかしのぎ切りました。
ただ、マークが少しずつずれたり、カバーが遅くなったり。
失点シーンは、少しの差で生まれます。
これがサッカー。


まだまだ、個人とチームとレベルアップし、、初石は強くなります。
攻撃時の連携は、これからの課題。
また、大幅にシステム・ポジションの変更も考えるかも。
皆の成長にあったチームになれるよう、コーチ陣も頑張ります。

夏のリフティングチャレンジ、怠らず!!






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