【新６年】野田・松戸・流山交流試合
投稿日時 2011-4-4 18:08:54 | トピック： ６年
| 【予選リーグ】
常盤平：０ー２
梅郷：２ー２
２位通過。
【順位決定戦】
ペガサス：２ー６
１分２敗でしたが、どの試合もナイスゲームでした。
２敗は、常盤平（昨年市内大会の優勝チーム、今回優勝）と
ペガサス（ベストメンバー）。
常盤平戦は、上田が総会出席の為、詳細お伝えできませんが、
帯同していた柴田・川崎コーチ曰く、１人１人の動きも良く、内容充実だったようとのこと。
スタメンだけでなく、途中交代で出たメンバーも、ひとりひとり勝負していました。
【戦況報告】
≪梅郷戦の後半から≫
前半早々に２点先制。
後半、試合に慣れて相手攻撃陣に、ロングシュートなど後半２失点。
前半にもう１点取れば、決まっていたゲームかもしれません。
≪ペガサス戦≫
前半は、本当に素晴らしい内容でした。
１対１で全て勝ち、こちらはパス繋ぎ、サイド攻撃。
また、１対１攻撃の場面では、基本勝負！
相手は攻め倦み、ゴール前にボールを放り込んでくるだけの印象。
両得点とも、サイド攻撃の徹底から生まれました。
また、得点には繋がらなかった他のシーンでも、サイドバック・ボランチ・トップ下まで連動して、サイド展開を徹底できていて、ちょっと感動しました。
相手選手に、『初石のサイドをケアしないとまたやられるぞ！！』と
言わせた君達の進化は、まだまだ続きそう。
【１点目】
ＤＦからパス回し、左サイドを航がドリブル仕掛け、突破。ペナルティエリア付近からの技ありループ。
審判更新講習会に来られていた各クラブ指導者達からも驚きと賞賛の声。
スゴかった！！
【２点目】
左サイドを崩し、タッチライン際から、航がセンターリング。
右サイドの悠真が、ゴール前に飛び込みゴール。
得点嗅覚が更に磨かれてきたかな。
もしかしたら……、とハーフタイム。
しかし、３試合目だったこともあり、ここから失速。
後半は見事に運動量が落ち、中盤でのプレスが効かなくなっていました。
ミドルシュートやＤＦ裏へのスルーパスなどで大量失点。
失点は６？、実は、最後は、コーチも数えていませんでした。ゴメンなさい。
結果も内容も、良い面と反省の両方が出た試合でした。
個人個人のスタミナ作りは引き続きの課題ですが、いずれも強いチームとの対戦で、３試合目の前半までみんな体力持ったようなので、これからも試合を多く経験し、体力を付けていきましょう。
もうひとつ。
大量失点に下を向いてしまったチームに提言。
『失点しても、下を向かず、気持ちを切り替える為にはどうしたら良いか？』
個人は勿論、チームとして考えて欲しい今一番の課題です。
今週も、練習試合。
全少年に向けて、頑張っていきましょう！！
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