４年市内大会最終日
投稿日時 2005-7-22 23:12:44 | トピック： ４年
| 初石 vs 南流山 ○１：０
初石 vs 翼 △１：１
市内大会決勝リーグ最終日。先週，ペガサスに０：１で負けてますが，今日は２勝を目指して頑張りました。
対 南流山戦
第１試合で，翼がペガサスを２：１で破ったことで，優勝の可能性が見えてきました。まずは，南流山戦を確実に勝利し，たくさん得点を奪うことを指示し，いざ試合へ。
前半開始から，いつになく非常にいい動き。課題であったボールへの寄せも早く，初石ペースで試合が進み，前半９分に待望の先取点。しょうたのコーナーキックになりさわが合わせてゴール（角度に寄っては，相手のOGにも見えましたが，なりのゴールだ！！間違い無い！！）その後もチャンスはありましたが，そのまま前半終了。得失点差のことも考え，「後半もまず１点をとろう」と選手を送り出しました。
後半も初石ペースで進め，しょうたのコーナーキックから押し込めばゴールという場面が再三ありましたが，残念ながらゴールに結びつかず，そのままタイムアップ。１：０で勝利。
各チーム２試合消化した時点で，１位が翼（勝ち点６，得失点差＋３），２位がペガサスと初石（勝ち点３，得失点差０），４位が南流山（勝ち点０，得失点差−３）。ペガサスの結果次第ですが，次の翼戦で２点差以上の勝利で，優勝の可能性がより現実味を帯びてきました。
対 翼戦
昨年の市内大会の雪辱を期して，試合に臨みました。もちろん，目標は明確。「２点差以上で勝利する」
南流山戦同様，試合開始から全員がとてもいい動きで，初石ペースで試合が進み，前半８分にしょうたのミドルレンジからのシュートが炸裂，待望の先取点を奪いました。その後も一進一退のまま前半終了。
蒸し暑さで体力的に落ちてきてましたが，相手も同じ状況。「もう１点をなんとか奪い取ろう」
後半もドリブル得意の翼の攻めを抜かれてもあきらめず追いかけ，粘り強く守り，相手の自由にさせない。攻撃陣もサイドからの突破，１対１で果敢に勝負しますが，なかなか相手ディフェンスを切り崩せないまま，給水タイムへ。ここからが勝負どころ，ここで頑張れるか。
給水タイム後もみんな精一杯頑張ってましたが，後半１８分に相手フォワードに持ちこまれ，痛恨の失点。１：１で引き分けました。
最終成績は１勝１分け１敗で３位。残念な結果となりましたが，今日の２試合は，みんなすごくいい動きでとても頑張ってました。ベンチの子供たちも大きな声で指示，声援してました。チーム全員で頑張って勝ち取った銅メダルでした。
予選，決勝リーグを通して，多くのご父兄の皆さんにご声援頂き，本当にありがとうございました。このところ，公式戦での負けが続き，市内大会も予選突破できるのかと一抹の不安を抱いておりましたが，そんな一コーチの心配を子供たちが一掃してくれました。
次の大会での勝利を目指して，また練習に励むぞ！！
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