4年市内大会（決勝リーグ初戦）
投稿日時 2005-7-10 23:54:58 | トピック： ４年
|  初石 対 ペガサス ●０−１
市内大会決勝リーグ1日目のペガサス戦、先週ペガに負けた悔しさをばねに、なんとしても今週は勝つぞ！と意気込んだのですが、先週とほぼ同じ展開を・・・・。前半の最初にカウンター気味に1点先制されてしまいました。その後ボール支配率は高いものの決定的なチャンスに至らず。エース将太ががっちりマークされて初石に突破口が見えないまま前半終了。後半センターバックの昂平をボランチに上げて、倉林コーチから将太には早めにボールを離して、もう一回受けるように指示。後半は晃平の上がりと、将太の「いったんはたく」プレーで何度か決定的なチャンスまで持っていった。でもどうしても、ゴールラインを割ることができず、０−１のままタイムアップ（涙）。何人か課題の「一歩前」ができてきたがまだまだ全体としては改善の余地があった。ただ、指示を出したことを、子供たちが理解して試合中に修正できるようになってきたところは成長しているといえる。他のチームと比較して圧倒的に劣っているのは子供たちのヘディングの弱さということが言える。ここ「いたい〜の恐怖感」を何とか克服してボールに「早く、先に触る」と言うところにつなげていきたい。来週は2連勝で「目指すぞ金！」
試合後に来週対戦する翼の控えメンバーと交流試合を行った。初石の「控えメンバー中心＋いつもとちがうポジションのスターティング組み」での試合だったがのびのび試合ができていてとても楽しそうにはつらつ動いていていた。結果は翼のオウンゴールにより1-0で勝利。今年課題の「底上げ」に明るい兆しがでてきました。
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