6年:波崎卒業生大会
投稿日時 2010-2-22 22:41:26 | トピック: 6年
| 予選リーグ(2/20) 第1試合 △初石 2−2 武南カリーニョSC 第2試合 △初石 0−0 美女木FC 予選リーグ2位タイで決勝トーナメントへ進出!
決勝トーナメント(2/21) 準々決勝 ○初石 2−2 磯辺FC (PK 7−6) 準決勝 ●初石 1−4 鳩ヶ谷キッカーズ 準決勝敗退、3位! 2/20(土)、21(日)波崎卒業生大会に合宿参加しました。
第1試合 △初石 2−2 武南カリーニョSC
前半1分、相手のコーナーキック、ニアサイドに低いボールがゴールポスト際へ、 キーパーシンイチが飛びこむも競り負け失点。 前半10分、シュウマのミドルシュートをキーパーが止めるがこぼれたボールを ミツキが詰めてゴール! 前半18分、相手のコーナーキック、中央に蹴り込まれ競り合い、 右にこぼれたボールを直接決められ失点。 半にもコーナーキックのこぼれ球を、持ち込められシュートされるも、 シンイチのファインセーブで助けられ何とか守ります。 後半13分、ミツキがサイドから中央にドリブルで切り込み、中央のケンタにパス、 ケンタは落ち着いてサイドネットへけり込み同点! その後、攻め込むも逆転できず、同点で試合終了。 終始ボールを支配するも、セットプレイの失点が痛かった試合でした。
第2試合 △初石 0−0 美女木FC
第1試合全チームが同一得点で引き分ける混戦の中、 この試合に勝ち、決勝トーナメントへ進出したい。 試合開始直後から、相手陣地で試合を進めます。 何度もシュートを打つも、枠にいかず、 ミツキのシュートもキーパのファインセーブに阻まれ得点できません。 終始攻め込むも得点できず、試合終了。
決勝トーナメント進出まで残り1試合の結果待ちになりました。 もう一つの試合は、後半終了直前に芦子SCが勝ち越し点を入れ決着がつき、 予選リーグ2位タイで決勝トーナメント進出を決めました。
準々決勝 ○初石 2−2 磯辺FC (PK 7−6)
相手は、予選リーグ1位、10得点、失点なしの強豪。 初石のキックオフで試合開始。 試合開始直後、バックパスをカットされ、あれよあれよと抜かれ失点。 開始10秒たったかな? 前半6分、右サイドのフリーキックをケンタが直接左サイドネットに蹴り込み同点。 40mはあったロングシュート! 相手キーパーが触れないコース・勢いとも最高でした。 前半14分、ゴール前の混戦で押し込まれ逆転。 ケンタからミツキへ何度もスルーパスが出るもキーパーの好守阻まれ得点できないまま、前半終了。 後半4分、ケンタ−ミツキのホットラインで同点ゴール! その後一進一退の攻防が続き、誰かが抜かれてもカバーし、全員一丸となってフィールドを走ります。 終了直前のコーナーキック、ディフェンスはヒロキを残し全員上がります。 ゴール前に敵味方多くの子供たちが集まり、ミツキのコーナーキック、 ボールは、いいところに上がり競り合うも競り負けクリア、 しかし、クリアボールは、ミズキの前に転がりミドルシュートを打つも左上に外れ後半終了。 足に不安のあるシンイチをそのままキーパーでPK戦に臨みます。 先行磯辺FC、後攻初石で始まりました。 磯辺FCは、確実にサイドネットミスなく決め、 初石も、ケンタ、ミツキ、マオ、ミズキ、シン、ケンヤと6人決めかえし、 磯辺FC7人目のシュートは、キーパー正面に…。シンイチがキャッチ! 初石7人目のフミヤは、落ち着いて決め勝利!
出ている選手だけでなく、ベンチにいる選手も熱くなる良いゲームでした。 チーム一丸となって勝利を勝ち取ったと思います。 前線からのミツキ、ナオヤのプレスは良かったよ。特にナオヤのプレスは相手が嫌がっていたよ。
準決勝 ●初石 1−4 鳩ヶ谷キッカーズ
準決勝と違い、初石の相手のペースで試合が進みます。 前半17分に中央突破され失点。 後半18分までに3失点。 しかし、後半終了間際、右サイド角度のないところフリーキック、 ケンタのシュート性のセンタリングを何人もで飛びこみ、 こぼれたところをカズキが押し込みゴール!
結果は3位と、もう一歩でしたが、 試合をこなすごとに、全員の動きが良くなり、お互いをカバーしていて良かったと思います。 ダイレクトのパスも4本、5本とつながり、練習の成果が出ていたと思います。
ディフェンスは、相手のゴールキック・パントキックを、 マオ・シンがヘディングでクリアしている姿に成長を感じさせられました。 いつもは、足が出てしまうところを良くヘディングしていたと思います。
中盤選手は、早い攻守の切り替えを意識し、 もう少し頑張れればもっと失点が少なく得点チャンスも増えると思います。 (苦しいと思うけど、仲間を助けてあげよう!)
帯同していただいたコーチ、保護者の皆さま、ご協力、ご声援ありがとうございました。
残りは、市内の卒業生大会のみとなりましたが、 最後までご協力、ご声援のほど、宜しくお願いいたします。
|
|