4年(初石A) 市内大会
投稿日時 2008-7-5 16:42:25 | トピック: 4年
| 初石少年A ○2−0 南流山 初石少年A △3−3 隼A
初石レッドは既に先週から始まっている流山市市内大会予選。今日は天候が心配でしたが、予報が当たらず幸いに曇りの天気で無事2試合ずつ終了しました。
ホワイト(A)チームは今日から2試合、それもいきなりの強豪チームです。気を引き締めて頑張ろう!
第1試合:VS 南流山 2−0 南流山と隼Aは0−1で隼が勝ったそうですが、負けたといえども侮れないチームです。 前半、試合開始とともに初石攻撃陣が果敢に攻めます。でも左からの攻めが多いな〜〜〜、右サイドのハヤテがフリーなんだけど左サイドの狭い所でゲームをしているため、なかなかフィニッシュまで行きません。それでも初石ペースで試合は進むも前半は結局0−0です。前半結構DFの裏を取られるケースが多く、DF要のショウヘイの素早い対応でなんとか抑えました。 後半です。前半2トップにしていたシュンが「トップ無理!」と言ってきたのでユウダイとチェンジします。後半も相手陣地での攻撃が続きますが、昨年も攻めて攻めて結局ゴールを割れず、相手のたった2本のシュートのうち1本が決まって負けたことを思い出すベンチ陣。なんとかピッチを広く使ってくれ〜〜〜と“やさしい言葉”で指示を送ります。それが効いたのか、右サイドのハヤテからの攻撃が増えてついに、ハヤテのシュートをGKが弾きそれを詰めていたオカイが押し込み先制! その後も攻め続け、今度はオカイのシュートをGKが弾き今度はリョウタが追加点をあげてゲーム終了。
第2試合:VS 隼少年A △3−3 一番の強敵。事実上の決勝戦と言われている(?)隼戦です。 この試合、個々の力は相手が上ですが、気持で負けないようにと送り出します。 キックオフは初石。風下ですが作戦とおりリョウタからハヤテに向けて蹴り込みます。 最初は、相手ゴール前まで攻め込みますが、相手のゴールキックに変わります。 これが結構飛んで初石DFを越えていきました。そこから隼の攻めが始まり、右サイドでゴチャゴチャしているうちに、ありゃりゃ? ゴールにボールが・・・・失点しました。ここから5分の間に、追加2点加えられ、いきなり3点ビハインドとなりました。 同じような場面が初石招待の決勝でもあったような・・・ でも、今日は気持ちが負けてませんでした。 その次、自陣からのボールをリョウタが持ち出しドリブルで相手陣地へ左サイドの角度のないところから見事に豪快に蹴り込み1点を返し前半終了。 後半、「とにかく1点ずつ返して行こう!」と送り出します。 気持ちが切り替わったのかみんなのボールへの執着が強くマイボールの機会が増えてきます。 追加点は、相手陣地の右サイドからゴール前にボールが上がります。そこでトップのオカイが体を寄せて、体に当てながらゴールにボールを押し込み2点目をあげます。さぁあと1点だ! 次も初石ペースで相手陣地で攻め込みます。リョウタが苦手な右足からミドルシュート!見事に同点!!! 初石、みんなよく走ります。リョウタも何度もGKと1対1になりますが惜しくも3回もGKにあたりゴールならず。でも同点弾は素晴らしかった。 隼ベンチから「まだみんな同点だぞ」と檄が入ります。 最後、ロスタイム ユウダイからのパスがオカイの前にそこからドリブルでゴールに向かいます。相手に体を寄せられながらも最後はトゥーキックのシュート!がコーナーポストに当たり・・・あ〜〜〜〜残念。ここで試合終了。
でも、みんな勝ったような顔。そうだよ。3点先制されてからの同点です。
応援のお母さん方がアシスタントサイドまでせせり出し大変です。でも応援の甲斐がありましたね。 さぁ残り2試合頑張ろう!
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