3年(ホワイト):東葛予選

投稿日時 2007-7-8 21:41:33 | トピック: 3年

初石ホワイトvsヴィスポ柏 ●0−2
3年東葛:予選グループ8最終結果
1位:ヴィスポ柏 勝ち点:12 得失差+16
2位:我孫子隼  勝ち点: 9 得失差+ 2
3位:初石ホワイト勝ち点: 6 得失差+ 1
4位:柏SSS(B勝ち点: 6 得失差± 0
5位:新松戸(C)勝ち点: 0 得失差−19
(最終結果):予選敗退
予選3日目、相手はここまで全勝のヴィスポ柏。
前半2分、ヴィスポが左サイドに再度チェンジ、ヴィスポ左ウィングがウェーブで初石再度をえぐり、センタリング。
そのボールがポスト・キーパーに当たり、不運にも相手Fwの前に落ちてそのままゴールイン、先制を許す。
6分、13分とカウンターアタックから攻勢。13分の攻撃では、長塚のスローインから鈴木がドリブルで2人かわし、アーリークロスをゴール前にあげ、岡井が飛び込むが惜しくも合わず。
その後も、ヴィスポの重厚な攻めを全員で防御。カウンターアタックから、今日は右MFに入った田村、左MFの鈴木が仕掛ける。こぼれ玉をトップ下の渡邊が詰める展開。DF陣も長塚のディレイ、上久保のチェイス、細川のカバーリング、Gk:村上が防ぎ前半終了。強豪ヴィスポ相手にシュートチャンス、後半が楽しみ。選手には”ここからが勝負、男の見せ所!”と激励。

後半も譲らず、初石のカウンターとヴィスポの攻めの攻防が続く。

しかし、ゴールキックを焦って正面に蹴ってしまい、そのまま持ち込まれて2点目を許す。
しかし、まだ時間が残っており、疲れの見え始めたトップ下に運動量のある松村を投入、攻撃に転じ2バックとなった最終ラインに神子田を投入しリフレッシュを図る。
時間の押し迫る中、”せめて1点”の選手・コーチの気持ちも虚しくタイムアップ。

結果としては、2勝2敗の3位。惜しむらくは、我孫子隼さんから失った2点目を返せなかった事であり、攻勢の内にもう一点決められなかった事。1点の重みが厳しく感じました。(やはりくやしいですね)

この教訓を身に染ませ、練習・試合に励みましょう。

この後続く初石3年レッド、頑張りましょう!



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