6年市内大会決勝リーグ

投稿日時 2007-7-5 0:41:30 | トピック: 6年

対翼バルサ △1:1
対翼レアル ○1:0
決勝リーグ1戦目。翼バルサ戦。

予選リーグでは、攻めながらも決定力不足でスコアレスドロー。大事な決勝リーグ初戦で決着をつけたいところ。
予選リーグを欠場した健をトップに上げ、前線からのチェイシングで精力的に動き回るように指示。
前半は一身一体で進み、両チーム無得点のまま、後半戦へ。
後半開始早々の2分、左サイドから持ち込んだ駿一が、ディフェンスを右にかわして切り込み、得意な形からシュートを放ち先取点をゲット。
その後、追加点を上げ、優位に試合を進めようとした矢先、後半5分に右サイドで相手フォワードに粘られ、センタリングされたボールをゴール前で押し込まれ、今大会初失点。その後も攻守ともに安定した形で進めましたが、1点が奪えず、1:1で終了。またしても引き分けてしまいました。ただし、ドリブル中心の翼に対し、粘り強く守備をし、また課題だった攻撃も両サイドからのセンタリングに合わせる形もみられ、徐々にではありますが、いい感じになってきてました。

1試合をおいて、第2戦。翼レアル戦。翼のAチームです。

布陣は1試合目と同じ。強敵ですが、何とか勝ちたいところです。
開始直後は、相手得意のドリブルで持ち込まれ、危ないシーンもありましたが、堅いディフェンスで守り、むかえた前半9分に、ゴール前の混戦から翔大が強烈なシュートを決め、1点先取。
以降も、両チームとも積極的に攻めあいましたが、得点できずに前半終了。
後半開始、蒸し暑い状況の中、2試合目の初石イレブンにとっては、かなり厳しい状況にありましたが、全員が粘り強くプレイ。、後半15分過ぎの翼エース(7番)が抜け出し、キーパ恭平との1対1の場面も恭平が落ち着いて左に放たれたシュートをはじき出し、最少得点を守りきり、1:0で勝利。

決勝リーグ2試合を消化し、1勝1分け。最終日の南流山戦に優勝の可能性を残すいい形となりました。
予選リーグから5試合を消化し、失点が1。落ち着いた将太の守備と精力的に走り回る達之のカバーリング、佑の堅実な守備が光ってます。そして何よりも、ゴールマウスを堅守する恭平のプレイがチームを救ってますね。
予選初戦を戦った後は、果たしてどうなることかと思いましたが、一戦一戦積み重なるにつれて、とてもいい状態になってきています。
15日の最終日も気持ちよく勝って、4年振りの市内大会優勝を勝ち取りましょう。

ご父兄の皆さん、毎試合、あたたかいご声援、ありがとうございます。
昨年の予選敗退の悔しさを、子供たちが晴らしてくれそうです。
最終日も是非応援に駆けつけてください。よろしくお願いします。



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