3年ペガサス杯(2位リーグ)

投稿日時 2006-12-3 20:01:29 | トピック: 3年

●初石 0−2 矢切
○初石 2−0 常盤平
●初石 0−0 六実
  (PK2−4)
12/3 上耕地グランドでペガサス杯(2位リーグ)が行われました。

対 矢切

初戦から矢切との試合。
前半は、何度かドリブルで持ち込みチャンスを作るも決められず
一進一退の攻防が続き前半終了。
後半は、開始から攻め続けられ、4分に失点。
8分には、コーナーをクリアするも中央からミドルシュートを決められ失点。
何とか反撃するも、得点できず試合終了。

前半は、ディフェンス(マオ、ダイ、フミヤ)ラインの押し上げが機能し、
コンパクトなサッカーが出来ていました。
後半は、全体的に下がってしまい、スペースをうまく使われ、
試合を有利に進められてしまいました。


対 常盤平

この試合に勝てば、2位リーグ3位決定戦に進める試合。
何とか勝って1試合でも多く試合をしたい。
開始早々から攻勢に出る初石、ミツキのドリブル、ヒロキのシュートでチャンスを作るも
得点できず、何度かカウンターで攻撃され、
ディフェンス(マオ、ダイ、フミヤ)がお互いをカバーしあい得点を許しません。
13分には、ケンシンのドリブルからミツキがシュートするも、
相手キーパーのファインセーブで止められ、そのまま前半終了。
後半も、ケンヤのミドルシュートをキーパーに止められるも、
2分、ミツキのドリブル突破からのシュートを止められ、
ケンシンがこぼれ球を押し込み待望の先制点。
5分には、マオがセンターサークル付近から前線にロングパス、
ミツキが抜け出しキーパーと一対一を落ち着いて決め追加点。
その後、攻め込まれるも必死に守り試合終了。

この試合は、中盤でのプレスが早く、みんなボールに絡んでいました。
守りでは、マオがディフェンスラインを良くコントロールし、
キーパーのシンイチは、タイミング良く飛び出しゴールを死守していました。
【得点者:ケンシン、ミツキ】


対 六実

2位リーグ3位決定戦。
前半、一進一退の攻防が続き、7分にケンヤ、14分にケンシンがシュートするも
得点できず前半終了。
後半も前半同様に、一進一退の攻防が続く中、ミツキがドリブルで持ち込むもクリアされ、
ケンヤのドリブルをクリアされたこぼれ球をシンがシュートするもキーパー正面。
相手の攻撃は、マオ、ダイ、フミヤが体を張って防ぎ、
右サイドを突破されたシュートを、キーパーシンイチがしっかりキャッチ。
そのまま試合終了。PK戦に・・・。
結果は、2−4で負けましたが、11人制になって初めてのPK戦で、
決めたり、外したり、止められたりしましたが、良い経験が出来たと思います。


今回の試合は全員、一対一に負けない目標を掲げて試合をしていましたが、
全員よく走り、目標に向け頑張っていたと思います。
今回の試合は、全員良く頑張っていました。


1月末頃のケーブルテレビ杯(3年生県大会)に向けて非常に収穫の多い試合ができました。




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