千葉県少女サッカーリーグ(Gリーグ)
投稿日時 2006-11-26 20:20:35 | トピック: 女子
| ●流山ピクシーズ 1−2 市川 Gリーグも残り2試合です。今まで1勝3敗1分ですが、2週間連続で埼玉の強豪チームと僅差の勝負で自信を深めているピクシーズ。今日の相手は激しい2位争いをしている市川。相手は余裕からかエース(県トレの中心選手)を前半温存してスタート。ピクシーズはGKサキ、DFリエ、リホ、ユキ、カナ、MFヤスハ、ナツ、マミ、FWマオ、ユウカ、コトハで前半攻めて点を取ってくるんだと指示。試合開始からピクシーズのペース。指示通り皆で良く走りプレッシャーを掛けつづけチャンスを量産します。ヤスハのシュートが2本ポストに当たる不運もありますが、14分にマミが押し込み先制し、そのまま前半終了。コーチ陣の想像以上にいい内容で全員も自信に溢れた顔をしています。 後半はGKをナツ、DFサキ、MFリホ、FWナツミに替えてスタート。相手もエースを投入してくる気配なのでややデフェンシブにいくよう指示してスタート。互角の戦いでしたが、4分に自陣PKエリアでボールを持った相手のエースがあれよあれよという間にゴール前まで持ち込みユキの必死のカバーもはずして同点にされます。(敵ながらあのマラドーナのようなスーパープレーでした) その後もトップのユウカの惜しいシュートがあったりしますが一進一退。しかし14分にゴールキックの珍プレーから相手に決められあっさりと逆転されてしまいました。 結局そのまま押し切られ1−2で終了。 内容的には満足できる試合でしたが、集中力が切れる事の怖さを教わりました。
得点者:マミ
|
|