４年ドラゴン・北野杯
投稿日時 2006-11-13 21:41:05 | トピック： ４年
| ●初石少年ドラゴン ０−０ 横河武蔵野FC
PK ４−５
○初石少年ドラゴン ２−１ 戸ヶ崎サッカーSS
強風が吹く中、柴又グランドで行われた『北野杯』に参加してまいりました。
VS横河武蔵野FC
今大会優勝候補筆頭・Ｊの下部組織横河武蔵野ＦＣさんとの初戦です。
ディフェンシブにならざるをえない試合展開を予測した監督がカズヤ・カズキ・シュンヤの新３バックを採用。しっかり守りカウンター狙いの戦術です。
予想通り前半から猛攻撃を仕掛けてくる相手にイレブンは落ち着いて対応しシュートチャンスを与えません。タクマル・リョウタ・リョウガの攻撃陣も少ないチャンスの中、シュートを浴びせますが、惜しくもシュートならず！！あとで振返るとあれが決まってれば・・・という展開で前半終了。
後半に入り風下になり、相手の更なる攻撃が展開。しのぎにしのぎまくり試合終了。PK戦へ。結果５−４で惜しくも敗退。スキル・フィジカル・スピードどれをとっても
相手のほうが１枚も２枚も格上でしたが、絶対負けない！！というイレブンのハートは相手を上回ってました。試合内容も防戦一方という内容ではなく守りながらも決定機を作ってゴールを脅かすシーンも見られました。最近の試合の中ではベストゲームでした。
VS戸ヶ崎サッカーSS
前半、風下に立ち河川敷独特の強風の中、ボールを展開できず攻撃に苦しむ中、
カズキのクロスにカズヤがヘディング！決まったと思いきや惜しくも枠をはずれノーゴール。前半終了間際、相手の放ったミドルシュートが決まり先制を許し前半終了。後半は風上です。開始早々から攻め続けるもなかなかゴールが決まらない中、カズヤからのパスを受けたタクマルが難しい角度からシュートを放ちゴール！
その５分後、相手DFを引き連れながらリョウガの強烈シュートが決まり逆転。
そのまま試合終了。１勝１敗で日程終了。
得点者：タクマル・リョウガ
前日の雨天中止の影響もあり北野杯の日程は本日２試合で終了でしたが、イレブンにとっては良い経験をつむことができました。特にメンタルの面では随分逞しく成長しました。次は東葛決勝トーナメントです。頑張りましょう！！
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