3年東葛リーグ予選
投稿日時 2006-10-14 22:29:13 | トピック: 3年
| ●初石ブルー 0−3 常盤平少年SC ●初石ブルー 0−7 エンデバーFC(A) ○初石ブルー 3−1 豊四季FC 10/14 少し風があり涼しい天候、 2年生から、ショウ、タク、ハヤテ、ユウトに手伝って貰い試合が行われました。
対 常盤平少年SC
前半開始早々、攻め込まれるが何とか防ぎ、攻勢に試合を進めていきます。 5分相手ゴールキックをフミヤがカット、シュートするも決められず、 逆に6分コーナーキックを頭で決められ失点。 その後も攻められるがディフェンスが頑張り0−1で前半終了。 後半開始早々、失点。 その後も攻められるが踏ん張り、8分にフミヤがシュートするがディフェンスがクリア。 12分に右サイドから折り返されシュートを決められ、3失点。 しかし、子供達はあきらめず反撃開始。 12分に、フミヤ、15分に、ショウ、ユウトが次々とシュートするが決められず試合終了。
攻勢に試合を進めていた前半開始5分で得点できなかったことが悔やまれます。 結果は、0−3で負けたものの子供達は良い動きをしていました。
2年生では、 タク(DF)相手の攻撃を良く止めていました。 ショウ(MF)中盤で良くボールに絡んでいました。運動量の多いポジションにも対応していました。 ユウト(FW)試合終了直前には、相手(大きい3年生)に競り勝ちシュートしていました。 ハヤテ(FW)ゴール前のポジショニングが絶妙! 3年生では、 フミヤ(FW)攻撃から守りまで良く走って攻撃の基点になっていました。 ミズキ(DF)相手の攻撃を良く止めていました。 ケンイチロウ(MF)良く動き早いプレスでボールに絡んでいました。 ダイ(MF)相手の攻撃を防ぎ、攻撃にも絡んでいました。
対 エンデバーFC(A) 前半開始早々、ゴール前でシュートされるも、キーパーシンが止めて一安心。 さすが試合巧者のエンデバー、防戦一方の試合、 5分ゴール前の混戦を押し込まれ失点。 その後も何度もシュートされるが、シンがなんとかセーブ。 10分にドリブルで持ち込まれ失点。 11分にクリアしたボールを追っていたショウにエンデバーのディフェンスが 激しいチャージ(ジャンピングニーパット?)で負傷退場。もちろんイエローカードがでました。 その後も攻められるも何とか守り、2失点で前半終了。 ショウもすり傷程度で一安心。 後半は、キーパーをシン→ダイチに替えて後半開始。 1分、3分、6分、11分、14分と追加点を入れられ試合終了。
相手が1枚も2枚も上手でした、モチベーションの落ちていく子供達に、 何も言ってあげられない自分が情けなくなりました。
対 豊四季FC 2敗で向かえた最終戦、もう決勝トーナメントにはいけませんが、 最後は勝って終わりたい。 前半4分、ダイがドリブルでゴール前に持ち込むが倒されPKかと思いきやプレー続行、 クリアボールをケンイチロウがシュート決め先制点。(11人制初ゴール) 6分には、フミヤ、7分には、ハヤテがドリブルで持ち込みシュートするが追加点を奪えず嫌なムード、 しかし、12分、自陣ゴール前で、こぼれ球を拾ったフミヤがドリブルで相手を振り切りシュート!待望の追加点! 14分にフミヤがドリブルで持ち込みクリアされるが、こぼれ球をハヤテが決めて3点目。 その後も攻める。が、そのまま前半終了。 ハーフタイムは、みんなゴールを決めたいと意気込んで後半に向かいました。 後半は、一進一退の攻防が続く中、基点のフミヤを休ませる余裕のある展開。 4分には、シュウマが上にはずれる惜しいシュート。 全員が攻撃的になっている一瞬の隙を突かれ、センターサークル付近からドリブルで持ち込まれ失点。 フミヤをディフェンスに入れ、カウンターに備え試合続行。 12分、ショウがゴール前でシュートするが左にはずれ、そのまま試合終了。 【得点者:ケンイチロウ、フミヤ、ハヤテ(2年生)】
全試合終わって、1勝2敗(勝ち点3、得失点差−8) 予選リーグ敗退。 決勝トーナメントには、行けませんでしたが、 どの試合でも、良く走っていました。 明日(10/15)は、第二ブロック決勝トーナメント一回戦(上本郷SC)です。 勝って次に進もう!
|
|