3年第二ブロック予選（２日目）
投稿日時 2006-9-16 1:48:18 | トピック： ３年
| 3年第二ブロック予選（２日目）
○初石 ８−２ FCトリム
9/10 非常に暑い中試合が行われました。
対 FCトリム
この試合、勝たないと予選敗退の決まる大切な試合。
試合開始早々から動きの悪い子供達、攻め込まれ何度かピンチを迎えます。
６分、相手キーパーのパントキックに誰も合わせられず、
ゴール前まで持ち込まれ、浮き球をループシュートで決められ失点。
（キーパーシンイチが前に詰めたところを技有りのシュートでした。）
１１分、キーパーのパントキックで、ハンドの反則でフリーキックを直接決められ２失点。
（前日澤原コーチより指摘があったプレイでの反則、非常に悔しい失点。）
飲水タイムを終え、子供達の動きがだんだん良くなってきました。
１８分、ケンシンのコーナーをミツキが決めて、１点を返し前半終了。
後半開始早々、ゴール前のセンタリングをミツキが受け１人かわしシュートを決め同点。
５分、ゴール前ケンシンがドリブルで持ち込み豪快にシュートを決めとうとう逆転。
１０分には、左サイドからリュウが持ち込みシュートするも相手に当たり、
ミツキの前に、１人かわしてシュート、ハットトリック達成。
１３分にも、リュウのパスをミツキが決めて追加点。
１４分には、ミツキのスルーパスをケンヤがドリブルシュート。
１５分には、マオ、ケンシンが相手クリアボールにからみ、
こぼれ球をケンヤがドリブルシュート。
１７分には、ミツキがセンターサークル付近から、ドリブルで２人をかわしシュート。
そのまま試合終了。
【得点者：ミツキ×５、ケンヤ×２、ケンシン】
終わってみれば、８−２の快勝ですが、前半開始１０分は、非常に動きが悪かった。
しかし、飲水タイム後の動きは良かったと思います。
後半は、センターバックのヒロキのポジショニングが良く、ダイのブロックも良かった。
フミヤのディフェンスも良かった。
ディフェンシブハーフの位置に入った、ミズキ、タカフミ、ケンイチロウ、シン、ダイチは、
ボールに良く絡んでいました。
何よりも、ケンシン、マオが中央で、相手のボールを奪い前につなげる良い仕事をしていました。
まだまだ課題は山積みですが、日々子供たちが成長していることを実感できる試合で
とても良かったです。
決勝リーグは、10/21 相手は上本郷のようですが、
1つでも上に行けるように、練習頑張ろう！
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