6年 : 6年・ユーカリカップ
初石 VS ペガサス △ 0−0
今日はペガサス、隼と2試合行います。
まずは決勝トーナメントに向けて負けられない初戦です。
15人いるメンバーの中、マオ、ヒロ、ケンシンの3人が欠場で12人でのキックオフです。
正キーパーのシンイチからダイチに変え試合にのぞみます。
試合開始からボールに喰らいつき、攻める初石イレブン。
何度かシュートを放つも得点ならず、惜しい場面が続きます。
前半を終え、後半も終止初石が試合の主導権を握るがチャンスをものに出来ず試合終了。
しかし、最後までみんなの気持ちが”勝つ”という気持ちがあらわれた収穫のある試合でした。
初石 VS 隼 △ 1−1
予選最後の試合です。上位2チームが決勝へ進むことが確定したなかでの試合です。
”気持ちを切り替え悔いのないよう思いっきりやるように”とコーチの指示を受け試合にのぞみます。
前半初戦のように気持ちのこもったプレーを続ける選手達、ケンタがドリブルで斬り込みシュートを放ちまずは先取点。
その後も攻め続けるが疲れが見え始めました。
後半に入りチャンスをものに出来なかったせいか?攻められるシーンが増え始め痛恨の同点シュートを決められてしまいました。
その後もキーパーとの1対1での勝負や絶妙なセンタリングにも合わせることが出来ず試合終了のホイッスル。
勝てる試合をものに出来ませんでした。
残念ながら決勝トーナメントには進めませんでした。
しかしながら、攻め続けることが出来たことはとても評価してあげたいと思います。
たくさんの失敗の中から全てがうまくいったとき得点できるサッカーというスポーツを実感できた感じがしました。
選手たちよ!恐れることなくたくさんの失敗をして次につなぎ貴重な喜び(1点)を思いっきり感じて欲しい。