初石ファイヤー VS 翼セレソン △0−0
初石ファイヤー VS ペガサスブルー ▲2−3
対 翼セレソン
予選では、どちらが勝ってもおかしくない、とても良い試合でした。
決勝リーグでの対戦がとても楽しみだったこの一戦。
攻めて攻められ、両チームとも決定的なチャンスを作ることができず・・・。
すると終了間際、相手にゴール前で抜かれてしまいました!!!
ただ、試合終了のホイッスルが一瞬早くノーゴールと・・・。
見てる方がドキドキするような試合でした(^^ゞ
対 ペガサスブルー
攻めるもののなかなか得点できない前半。相手のオウンゴールで1点を先制
しました。後半、相手のスローインがゴール前に流れ、そのまま決められて同点に。その後、ケンタのシュートが良いコースに決まり、再度リード。
なんとかこのまま逃げ切りたいところでしたが、2点を連続して奪われてしまいました。初石ファイヤー初の敗戦となってしまいました。
今回のこのゲーム一つお詫びさせてください。
この試合、バックのケンシンの位置がいつもより明らかに高かった。意識的に高くしてるように感じました。よく言えば攻撃的なディフェンスでした。
試合終了後、ケンシンに理由を聞いて見ましたが、負けた悔しさの方が強いのか、理由を上手く聞き出せませんでした・・・。
みんなで金メダルを目指していることを考えると、2−1とリードした時点で、下がるように私が明確に指示すべきでした。
チーム関係者の皆様、大変すみませんでした。この場を借りてお詫びさせていただきます。
言い訳ではございますが、理由は以下の通りです。
元々好奇心が人一倍旺盛なケンシンですが、あまりにも手がかかりすぎるため、幼稚園ごろから厳しく口出しして育ててまいりました。過干渉と言うべきでしょう。
小学校に上がった際に、「もう1年生なんだから、自分のことは自分でしなさい」と言いながらも、できなかった場合(忘れ物とか宿題をしなかったりとかですが・・・)は強く責めてしまいました。(任せておきながら、全然任せてなかったんですよね)
その結果、最近すっかり、積極性/自主性がなくなってしまいました。
言われたことだけをする。怒られたらする。言われないと何もしないという感じです。
唯一サッカーだけが自分の意志でやってるという感じでした・・・。
親として、自主性、積極性を取り戻してほしいために、ケンシン自身が考えたことに口を出しませんでした。(最終的に得失点差になるかもしれないので、もう1点取るために上がってるのも良いかなとも考えましたが・・・)
父親兼コーチという立場で、大事な試合で、公私混同してしまい大変申し訳ございません。
もちろん2年生みんなにもコーチから言われたことだけでなく、フィールドに立ったら、自分たちで考えたプレイをし「クリエィティブでたくましい選手になってほしい」と願っています。
これからも皆様のお役に立てればと思っておりますので、ご指導よろしくお願いいたしますm(__)m
投稿者 | スレッド |
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motomura | 投稿日時: 2005-7-3 23:48 更新日時: 2005-7-3 23:48 |
管理人 登録日: 2005-4-20 居住地: 投稿数: 155 |
Re: 【2年ファイヤー 市内大会決勝リーグ】 本村です。
まったく気にする必要ないですよ! 皆さん経験してきました。ほんとに!! ただ、少年サッカーのコーチは難しいのは今結果を 求められる場合がありますが、子供は成長しています。今が全てではないということです。 よくドリブルして「持ちすぎだ〜!」と言っている人もいますが、それがわかっていても(パスすればフリーの子が得点あげられるのにと)答えは言わない方がいいと思います。答えは子供の中にあるのです。それを見つけて、引き出してあげるのがコーチだと思います。頑張って子供を褒めてあげて下さい。 |