6年 : 6年 市内大会
初石VSペガサス ○3−0
今日の第二試合で南流山とペガサスが引き分けたため、この試合(VSペガサス)が今年の市内大会の優勝を左右する大事な試合となりました。勝てば優勝に大きく近づきますが、引き分けると昨年のような得失点差で最終日まで全くわからない混戦になります。
試合前には勝ちたいと思う気持ちが強い方が勝つんだから、最後まで全員で頑張ることが大事だと言い聞かせました。
試合開始から市内大会で1番の出来を見せる攻撃で完全に初石のペースとなります。そして4分に大畑のセンタリングを朝倉がヘディングシュートしこぼれたところを戸ノ岡が押し込み早くも先制点。たたみかける初石はさらに7分に今日トップに起用され好調の向井が追加点。その後も惜しい場面を多く作りますが決めきれず2−0で前半終了。後半はやや相手に攻め込まれる場面がありましたが、相手のエースを浦山がしつこくマークしてシュートさせません。一進一退で試合が進みますが16分には途中交代した藤田が角度のないところをしぶとく決めて3−0とします。
そのまま試合終了し、大事な天王山を見事2連勝としました。
得点者:戸ノ岡、向井、藤田
17日の最終日は江戸川台(現在勝ち点0)に勝てば自力優勝となりますので、父兄の皆さん応援よろしくお願いします。
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