初石ドラゴン対江戸川台エドリード　△１−１
初石ドラゴン対南流山　　　　　　　○４−０
初石ドラゴン対東部　　　　　　　　○１−０

いよいよ決勝リーグが始まりました。
A組１位での進出です。
第１試合【江戸川台エドリード】
まだ、疲れていないでしょ！動きがニブイ。一進一退の攻防で危ない場面も何度かあった。前半０−０で終了。後半は攻め込むシーンが多くなってきたが、相手エースの７番が跳ね返すボールが、ディフェンスの間を抜けることもあってハラハラした。失点は中盤で相手ミッドが跳ね返したパントのようなボールがキーパー前で跳ねて頭を越えてしまった。「危ない！」を思う間もない失点。それからは初石が攻め続け、残り３分を切ったとき、右サイドに出たボールをタクマルが相手をかわしながらゴールラインから中央へ、中央で受けたトップリョウタが個人技でシュート、キーパーが弾いたボールをカズキがダイレクト弾丸シュート（決！）もう一点を奪うため頑張ったが、引き分け。
第２試合【南流山】
なんか今日はおかしいよ。ボールを譲り合うし（それも自陣ゴール付近で）覇気がないな〜。それでも、相手エースを封じ込めるカズヤのマークとシュンヤの落ち着いた指示とプレーで攻撃はほとんどさせない。攻撃はチグハグ、スピードも無く。
でも、リョウタの個人技で前半２得点。後半は、テルキの公式戦初得点も飛び出し
点差から見れば楽勝も、コーチたちは首をかしげるばかりした。
第３試合【東部】
選手達はその日その日でデキが違う。いつものプレーをするトップリョウタの個人技でやっと取った１点を何とか守って勝利。
【総評】
スッキリしない！モヤモヤしている。君達の闘争心を出すには、試合前どんな準備をすればいいんだろう。お相撲でもとってみる？それともプロレス・K1？スピード・テクニックは持っているんだから、今日はなんともハガユイ！予選で大勝してちょっとやさしくなったのかな。失点はアンラッキーな１点だけ。ディフェンスはカズヤ・シュンヤラインがしっかりしている。でも、がむしゃらに点を取りにいく気持ち、ボールを取り返す気持ち、チャレンジするキモチ！！！興奮するのでこの辺で。