初石ドラゴン　対　ペガサスレッド　１３−０
初石ドラゴン　対　江戸川台エイト　　３−０

Aブロック２日目。すでに３戦して３勝していて、決勝リーグ進出を決めています。
朝から蒸し暑く、選手達の体調が心配でしたが、心配なのは、コーチたちの体調のようです。選手達は元気いっぱいでした。
第１試合　ペガサスのBチーム「レッド」との対戦です。３戦全敗のチームに対し、開始から情け容赦ない攻撃で前半７点。後半は全部のポジションを代え、ベンチにはリョウタ・カズキ・タクマル（８人制とはいえ選手層が厚い）。それでも攻撃は止まず６点ゲット。すみません、得点者はキーパー以外としか言えません。
第２試合　江戸川台エイトです。江戸川台はBブロックでも好成績を残していて、将来１１人制になったときの力を計る良い機会です。試合開始からみんなの体が重そうで、本日最終試合、主管のため選手は８時集合、かなり疲れているのかな〜
休むことなく遊び続けるこの学年の伝統そのままにバテテいるようでした。前半は０対０でしたが圧倒的に攻め続けました。シュートも一本打たれて、この予選見慣れない光景にコーチたちもちょっとはらはらしました。後半は開始早々、タクマル得意のドリブルで右サイドを抜け、そのままシュートがキーパーを弾いて先取点。２点目も同じような形でタクマルが得点。その後、ゲームメークに徹したカズヤから素晴らしいパスが連発されます。次々と左サイドカズキ、トップリョウタがシュート。絶対パスはしないらしい！ドリブルドリブルドリブル！パスしたら簡単に得点できるのに・・・。言っても聞かないから何も言わない。そのうちわかるでしょう（鷺監督:談）。交代したショウタも得意のドリブルから相手ディフェンスの狭いところを抜き得点。出ると必ず結果を出すフォワードショウタ。終わって見れば安心しての勝利でした。
これで、５戦全勝で１位上がりで決勝リーグへ。南流山もこのままではないでしょうし、Bブロックの江戸川台、ペガサスAチーム、東部と決勝リーグは厳しい戦いが待っています。優勝目指して頑張ろう！