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投稿者 |
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ゲスト |
投稿日時: 2006-5-11 18:37 |
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成長の跡 最近投稿をサボっておりましたが時間が出来たので投稿します。
指導者の最大の喜びはなんだろうか?と僕は考えます。 大会で結果が出る、期待していた選手が活躍する・・・。など色々なご 意見があると思います。 僕個人的には、結果よりも成長の跡が見えた方が嬉しく感じます。
初石招待、ロホチームの活躍を見た方は誰もが感動したと思います。僕はまだ駆け出しの指導者です。人間的にも未熟ですし、自分の経験で指導させてもらっていると常に思っています。自分自身、何で?と反省する采配も多々ありますし、子供の立場になり切れないことも反省する毎日です。
トップで試合に出ている子供については他学年のコーチから「良い選手だね」と声をかけて頂けることがあります。しかし、出ていない選手も良い選手が本当に多い学年であり自分の中では自慢の学年です。スキルだけみれば、足りない選手もいるかもしれない。しかし、気持ちと言うかサッカーで言うメンタルの部分をロホチームの子供達に勉強させてもらったと考えています。
試合を見てレベルが云々と言う方もいるかもしれない。自分は素晴らしい人間ではないし、良く子供達がついてきてくれているなと感謝しています。指導者としてもまだ駆け出し。しかし、子供達のあの頑張っている姿は自分にとっても誇りです。
自分が教えた子供達が全員プロになるのなら最高の指導者かもしれません。しかし、レベルの高低よりも大切な物を持っている子供達だと本当に思いました。僕もレベルの高低よりもサッカーにいつまでも関わってくれるような人材を育てたいなと思いました。
長くなりましたが、初石は初石らしく良いサッカーを目指して行きましょう。
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