また新たなテーマです。
指導者＝コーチ
あまり気にせずコーチをやっている方も多いと思います。
でも、一人の小学生の時期に出会う指導者て、その指導者によって
その子の進路が変わる可能性もある（例えばＪリーガーになるとか）
存在だと言うことを頭の片隅に入れておく必要がありますね。
初石少年サッカークラブは今年で26年目を迎える歴史のあるクラブです。
いい意味で、伝統がある。
逆の意味では、よい指導も悪い指導も引き継がれる可能性がある。
と思います。“井の中の蛙”にならないよう鷺監督自ら指導者資格を
取得して、それを各学年指導者へ講習会を開いていただいた。
日本のサッカーもずいぶんと変わりました。
我々も20年も前の指導をそのまま繰り返すのではなく、いいところは
引き続き継続し、見直すところは見直していきましょう。
子供たちは素直です。
小学生でサッカーが終わるわけではありません。（まぁうちの指導者達は知っているはずです）
今回の石川コーチのように初石でサッカーを経験してまた指導者として戻ってくれるなんてすばらしいですね。
中学・高校・社会人になっても初石を思い出し、サッカーを楽しんでくれる子供たちになってもらえるよう楽しんでいきましょう！